今までだと、開発がトレカ(トレーディングカード)を製作していれば
ゲーム発売日と同時にトレカが入手可能だったわけだけど
これからは開発がトレカを製作していても、発売からすぐにトレカ対応といった事は無くなるとの事
どうも、一部の開発者?が自身で作ったゲームのsteamキーを大量に生成しBOTを使いカードを生成、そこから資金を得ていたためこのような対応になったようだ
一応対策として、BOTじゃない実在している一定のユーザーが購入しプレイしている事が実証されれば、すぐにトレカがドロップするようになるとの事
特にgreenlightによる投票により通過したゲームに対してこの新たな仕様は効果的らしい
ただ気になる点として、greenlightを通過したゲームなんかだとけっこうユーザー数が極端に少ないのもあるし、上手くこの仕様が機能すればいいけど
ただマイナー過ぎてユーザー数が2桁止まりとかで基準に到達しないゲームなんかは
この仕様によりなかなかカードがドロップされないといった事が起ったりしないだろうか?
個人的にはどんなにクソゲーでもトレカに対応していればとりあえず記念にバッジを作るタイプなので、少し不安ではある
後、ついでにある一定のプレイ時間があるなら後から追加されたトレカを自動的に全てドロップしてくれると嬉しいんだけどさすがに無理かな
シルバー事件とかクリアした後にトレカ対応になったけど、もう一度数時間プレイするのも面倒なんだよね
とりあえず、良い意味でも悪い意味でもフットワークの軽さと、とりあえず実装してみようという前向きなsteamの姿勢はいつも関心する